【可愛く見せたくてスカート履いてる?】

私の長年の悩み…

今日から何回かにわけて

私が骨盤ケアを大切にする理由を紹介したいと思います。

1つ目の今日は

私自身の経験談ですが、

よかったら最後までお付き合いください。

音声で聴かれる方はこちらからどうぞ↓ (stand.fM)

私が骨盤ケアを大切にする理由を紹介(第1話) 写真は、沖縄県 大石林山にある「骨盤石」 #骨盤ケア #からだの学校 #きゅあるむ

私は、今でもそうですが

骨盤が歪みやすく、太ももが太いことが悩みです。

小さい頃から活発な性格で

小学4年生位から家族でランニングを始めて

中学1年生までは地域の大会では優勝するほど

体型はすらっとしていました。

中学1年で生理が始まって

少しずつ下半身が太りやすくなりました。

医師を目指していましたが

健康に関する知識が全くなかったので

足は冷えていて、むくみもすごかったと思います。

中学の時は

ルーズソックスにソックタッチが流行り出したころでしたが

優等生っぽく

薄手のくるぶしソックスを履いていました。

進学校を目指して勉強する時間も増えてきました。

塾は週に2回程だったので

それ以外の日は中学校から帰ったら

甘いお菓子・アイスクリーム・しょっぱいお菓子の

一通りをお腹いっぱい食べるという生活

勉強の相棒はチョコレートでした

高校生に進学すると

電車通学になり約1時間 往復2時間は電車に座り

授業中もずっと座る生活で運動不足

学生でお金もないので

お昼は駅のコンビニで

大きくて安いパンを1つか2つに

500mlパックのカフェオレを買い

更にテスト勉強の時期は

甘い缶コーヒーとカロリーメイトを追加して

栄養を摂っているつもりでした。

今思うと恐ろしい10代~20代前半の生活習慣です。

現役で国立大学の医学科合格とはならず

予備校生活となり

電車に乗る時間は更に長くなりました。

いつも自分の左側に窓や手すりがある席に座らないと落ち着かず

左側の窓に寄りかかり

うたた寝する移動時間。

夏はスカート・素足にミュール/サンダルで

エアコンが効いた教室でずっと座りっぱなしだったと思います。

そんな生活が続いたので

足は冷えてむくみパンパン

太ももにはボコボコしたセルライトもたくさんありました。

30代になった頃の健康診断のレントゲンで気がついたのですが

心臓の高さ辺りから背骨が左側に少し傾いています。

高校・予備校・専門学校・大学まで

約13年続いた左側の窓に寄りかかる電車生活は

骨盤を歪ませ背骨まで傾けるような癖になっていたようです。

専門学校に通っていたころ

私より3つ年下の女の子が

「美香ちゃん、毎日スカート履いてえらいね」

みたいな事を言ってきました。

・スカート可愛いねと単純にほめてくれたような

・可愛く見せたいからスカート履いてるんでしょのような

皮肉が込められていたのかどうか

うっすらとした記憶です。

確かに、当時の私は

膝丈くらいのフワッとした

スカートばかり履いていました。

20歳前後なので

ほっそり見せたかったとは思いますが、

可愛く見せたくてスカート履いている

なんて思ったことは全くありませんでした。

実は、その頃

デニムやズボンが履けなかったんです。

入らなかったんです。

当時、地元にはできたばかりのユニクロがありました。

モデルさんがカッコよく履いてるデニムの広告を見て

ルンルンでお店に行った記憶があります。

その大きめサイズを何本か持って試着するのですが

太ももで全部引っかかり入りません。

その時の悔しいやら

自分の太ももを見て嫌気がさすやら

むっちりボコボコした太ももを叩きたくなります。

なんとか太ももが入る本当に大きいサイズだと

ウエストがガボガボでずれ落ちます。

下半身太りだったので

ウエストは細かったんです。

なんとか入ったズボンも

後を振り向くと太ももとお尻のお肉がむっちりで

鏡を恨みたくなる気持ちでした。

無理に履いた時にできた太ももの引っ掻き傷に悲しくなりながら

ユニクロはスタイルが良くないと着れない…

っと諦めたことを覚えています。

そんなこんな悩みがずっとあって

29歳で治療院を開院し、

私は骨格や筋肉の整え方を習得

時にはメディセルやキャビテーションといった美容機器の力を借りて

私のあったらいいな♡を少しずつ叶えてきました。

その大きなきっかけが

骨盤ケアとの出会い。

今は太ももの出っ張りが減り

ズボンも履きやすくなりました。

年を重ねるにつれて

美と健康が叶っていくのは骨盤ケアのおかげです!!

きっと私だけでなく

自分のコンプレックスが原因だったり

出産・育児での体型の変化

更年期での体調の変化をきっかけに

・自分が着たい服が着れない

・おしゃれが楽しめない

・そんな気分にすらならない

・もう諦めている

という方もいらっしゃるかもしれません。

まあ今の私も

デニムやスキニーはかっこよく着こなすことはできませんが

骨盤ケアを始めたことで、

40代を超えても20代より体型はよくなりました。

何より

体調が良くなったこと

そして、自分の身体の声を聞けるようになり

自分の体に“ありがとう”と思えるようになったんです。

骨盤が整うと不思議なことに気持ちまで前向きになります!

今もまあ太い太ももなので

今日も立派ね!と

セルフマッサージすることはあっても

悔しくて叩いたり

つねったりすることはもうないかなと思います。

みなさんは経験ありませんか?

私の場合は太ももでしたが

もしかしたら

ぽっこり・たるんとお肉が溜まったお腹

ゆるゆる二の腕

二重顎やぷっくりほっぺた

パンパンふくらはぎ

などなど

自分を大切に思えないと

にっくきお肉や気に入らない部分に八つ当たりしてしまいます。

まだそんな自分がいれば

それは自分に期待している証拠!

自分はこんなはずじゃない!!って思うから

いろんな感情が湧き出てきます。

今年は、いろんな感情をエネルギー源にして

自分を大切にする時間も作ってみませんか?

そのきっかけが骨盤ケアかも!?

ってピンときたら

私と一緒に頑張りましょう!!

人生100年時代

私は80歳まで生きると思っていましたが

折り返すと90歳かな〜なんて欲が出てきます。

人生最後の日まで共にする

自分のからだ

よしよし撫でて

ありがとう!!

今日もありがとう!!

明日もよろしくね!!

っと大切にしたいですね!

今日も最後までお付き合いくださり

本当にありがとうございました。

今日も一緒に
笑顔としあわせの輪を広げていきましょう!

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